心温まる

今日は手紙day
ポストを開けたら、日本からのmailが二通、届いていました。

一通は、歯医者さんから。
実は11月に日本へ帰国した際、twins1が、前歯の一本を折る怪我をしました。
そのときに『大変』お世話になった、歯医者さんです。
乳歯とはいえ、歯を抜かなければならないという、痛い痛い経験をしたtwins1
痛みをとってあげるにはこれしかなかったとはいえ、先生も2人がかり、歯科助手さんは4人ほどいたような。
私はtwins1を下から抱えるようにして腕を押さえ、麻酔をして、折れた歯を抜いてもらい
ました。
処置してもらったあと、炎症を抑える薬を入れて、セメントで蓋をして下さったのですが、とにかくtwins1の暴れ方がひどかったので、先生もゆっくりじっくりその処置ができず、そのセメントが毎日とれてしまいました。
その都度電話をして、また傷口を塞いでもらう、ということをしてもらったのですが、結局はアメリカへもどるまでの間、毎日通う結果となりました。

最初が最初だっただけに、こわがるtwins1のことを一番に考えて下さり、最後の二日ぐらいは、診察室に入るのを嫌がるtwins1の意向を聞き入れ、待合室で処置をして下さいました。
おかげで、その後泣かずに、その処置を受けられたtwins1
ここでお世話になって、本当によかったと思います。

前置きが長くなりましたが、アメリカに戻り、こちらの主治医にかかったあとの経過報告を、クリスマスカードと一緒に歯医者さんへ報告しました。
一時的とはいえ、とても親身になって対応して下さったので、どうしてももう一度お礼も言いたくて。
そのお返事が、今日届いたのです。
しかも写真入り、先生とスタッフさん、全員が写っているフォトカードには、息子たちの名前まで入れて下さって。

そうそうtwins2も、毎回私の父と一緒にtwins1の歯医者につきあってくれてたので、常連だったのです（笑）
まさかお返事が来るとは思ってもおらず、やさしい先生方とスタッフさんの笑顔に、心温まりました。

もう一通は、こちらで出会って、今は日本に住んでいるアメリカ人のお友達から。
Valentine greetingを兼ねて、近況が綴ってありました。

手紙に笑顔にしてもらった日でした。